※このエントリは、前ブログのエントリで書かれたものの一部を編集し、引用したものです。
(元エントリー投稿日:2012年5月24日)
“Ubuntu”の先頭の”U”は大文字
【12/6/26 追記】あり。エントリ下部をご覧ください。
Ubuntu12.04環境下(これより以前のバージョンでも起きていると思うんだけど、とりあえず現行の最新バージョンでお話しします)でデュアルモニタ環境を作ると、厄介なのが、モニタ間を移動するときになんかマウスが突っかかること。
モニタの境界でマウスが一旦止まるような感じがして非常に ウ ザ い 。
ので、その対策を講じてみた。
まずは、Ubuntuソフトウェアセンターから、「CompizConfig 設定マネージャ」をインストールする。とりあえず「Compiz」で検索すれば引っかかる。
で、CompizConfig 設定マネージャをインストールしてそれを開く。なんかいろいろ出てくるが、必要なのは、「Ubuntu Unity Plugin」というやつ。それを開く。
後は、下の図のような感じで設定すれば、モニタの境界で突っかかることはほとんど消えてくれるはず。
こんな感じ。和訳はヒジョーに適当なものだからあまりアテにしない。
どうも、設定値が最小でも「1」のようなので、どうしても突っかかりを完全に無くすことはできないけれど、これでかなりマシになったはず。多分無視できるレベルになっていると思う。
図中3つ並んだ赤四角の項目のうち真ん中の項目は、設定を変えても変えなくてもあまり変化はなかったので、お好みで。
いくら検索しても、2ちゃんのスレで「設定できるよ!」的な発言しか無かったので、頑張って探したわ……
Ubuntuって初心者にも優しんじゃなかったっけ……?(´・ω・`)
【12/6/26 追記】
コメントで指摘を頂いたのですが、上のような厄介なことやらなくてもいいらしいです。
『システム設定→ディスプレイ』で……
とすればいいだけとのこと。
コメントで頂いたソースでは、英語で”Sticky edges”となっておりました。
英語だと分かるけど、日本語で「画面の端に合わせる」って言われたって、ディスプレイを画面端に置きやすくするだけのオプションにしか見えねぇよ……(´・ω・`)
ご指摘、ありがとうございました!