※このエントリは、前ブログのエントリで書かれたものの一部を編集し、引用したものです。
(元エントリー投稿日:2012年6月17日)
HTML5は軽いんだろうか……
自分では随分前に解決された話なんだけど、思い出したので書き残し。
最近、やたらFlashが勝手にリロードされてしまうなぁ……
Youtubeとかニコ動とか見てると、ページを読み込んだ数秒後に、プレーヤの部分だけ勝手にリロードされる。これが結構ウザい。特に、ニコ動で勝手に動画を飛ばしてくれるものの場合、飛んだ先でプレーヤがリロードされて連続再生出来ない。もちろん、こういう動画を再生するところ以外でも、Flashをバリバリ使ったWebページや、本家AdobeのページでもFlash部分だけページを読み込んだ後数秒で勝手にリロードされる。
自分の環境はChromeだが、ChromeはFlashビルトインが自動で組み込まれていて、ダウングレードはなかなか難しくバージョンごとでの区別がつかない。
じゃあ、ということでFirefoxで同じページを見てみた。……普通に見れる。
あとMac環境で同じくChromeと、あとSafariで同じページを見てみる。……これも見れる。
だけど、Win版FirefoxはFlashのバージョンを最新にすると、同じような現象が起きる。
……原因が全っ然分からん!
一時は「これCPU死んだんじゃね?」とかすげぇ的はずれなことを言っていた時期もあるくらい、原因が分からなかった。
そんな状態が2週間ほど、ニコ動を見るたびにイライラする生活が続いた。
で、ある時Chromeの拡張機能をいじろうと、 chrome://chrome/extensions/ を開いた時のこと。
……ん? なんか見慣れない機能がインストールされてる。
『WinToFlash Suggestor』……?
誰だオメぇ!?
ということになり、コイツをさっそく無効にしてみた。
すると何ということでs(ry
というわけで、よく分からないこの拡張機能を落とすと、Flashが無事元に戻ったというお話。というかコイツ、いつChromeにインストールされたのか。もしかしたら自分がやらかしていたのかもしれないが、記憶にない。
そんなわけで、似たような症状の人がいたらぜひお試しあれ。